【授業レシピ】どこがいたいですかゲーム

シリーズ「こんな授業やってみた!」第2弾

 

 

ブラジルにいる日本語教師、ミカ(@mica513)です。

今日も自分がやった授業アクティビティーのひとつを紹介します。

 

ボランティアで2年間、日系人協会にある日本語学校で活動しています。

会話の授業30分で子供たちにどれだけ楽しく日本語を使ってもらうか…教師というより日本語ゲームコーディネーターです。(引き続き自称)

 

 

まず、うちの学校では「にほんごドレミ」というテキストを使っています。JICAによって(海外日系人協会が委託を受けて)作られたスペイン語圏の年少者向けのテキストです。

ほとんど日本語のみの表記で、絵もかわいく、副教材もあるので使い易い♪ ただ「教師が使い易い教科書」と「生徒が楽しめる授業」はまた別の話…そこでこんなゲームを考えました。

 

 

 

どこいたいですかゲーム

街角インタビューしてその人の行き先についていくやつではありません。

 

教科書には既に、

先生:どこが いたいですか。
子供:おなかが いたいです。

というやりとりは載っているので、教科書で習ったことを活かして生徒がより発話できるようにしました。

 

▼準備

  1. 全身のイラストと体の部位がひらがなで書いてある画像を印刷
  2. 付箋に、ズキズキマーク、絆創膏の絵、蚊が飛んでいく絵を描く
  3. (複式なので)カンペを用意「どこが いたい/かゆい ですか」「〜がいたい/かゆいです」

  

 

▼本番

  1. イラストとカンペを見せて口ならし
    (先生が痛い部位を指しながら)「おなかがいたいです」
  2. 質問→答え「どこがいたいですか」「おなかが いたいです」
  3. 付箋で痛い部位の文字を隠す。質問→答え
  4. 生徒同士で順番に問題を出し合う

 

 

▼結果

  • 自分で問題を出せるのが楽しそうだった
    授業中に一回は「先生の立場」になれるのが嬉しいのかも…自分だけが答えを知っているというワクワク感が「楽しい」に繋がってるのかも知れません
  • 最後の方は自分の体に付箋を貼って問題を出してる子もいた笑

 

★おまけ

  • イラストには授業では導入されなかった「へそ」や「すね」もあったけど、覚えないまでもそれを使って質問したこもいた!
  • 次の授業では歯医者へ行くため休んだ子がいて「⚪︎⚪︎くん 歯がいたいです!」と奇しくも現実になった…笑

 

 

 

付箋は粘着力次第で作り直しが必要ですが、貼ってはがせることは問題の種類が増えていいのかなと思いました。ちょうどいいイラストがあったのもよかったです^^

 

どんとこい、授業!ふってこい、アイデア〜!

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